ハーレクイン=プレゼンツ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・プレゼンツ。これを読まずに・・・。
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ただひとりの胸に―生涯に一度の愛を〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
アストラ・ノースコットは資産運用コンサルタントとして、若いながらも着実に実績を積み重ねていた。仲の良い二人のいとこは相次いで結婚したが、彼女は仕事ひと筋に生きる決心をし、男性に対する冷淡さは、“北極のノースコット”と揶揄されるほどだった。ある日、アストラは大企業の重役セア・バクセンデイルに呼ばれ、絶好のビジネスチャンスに胸はずませてオフィスへ出向く。だが驚いたことに、ハンサムな重役は初対面の彼女を罵った。「きみの勧めた投資プランは犯罪の一歩手前だ!」調査の結果、彼の指摘は正しく、アストラは潔く辞識した。非を認めながらも、アストラはセアのやり方に怒りを覚え、ひざまずいて謝ってほしいという思いがつきあげた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スティール,ジェシカ
イングランド中部の田舎に、七人のきょうだいの六番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始める。夫の励ましを得て作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

もう一度抱きしめて―孤独な兵士〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
それは思いがけない再会だった―五年前、二十歳のメリッサ・スターリングは、隣家のディエゴ・ラレモスに激しい恋心を寄せていた。しかし両家は敵同士。彼女の恋もかなわぬものと思われた。そんなある日、ゲリラの襲撃を逃れた二人は、マヤの廃墟で初めて結ばれる。やがて二人の仲は彼女の父親に知れ、結婚することに…。しかしこの結婚をメリッサの仕掛けた罠と考えるディエゴと、彼の家族の冷たい仕打ちに耐えられなくなったメリッサは、ある秘密を胸に抱いたまま、彼の前から姿を消したのだった。あれから五年。不慮の事故がもとで再会した二人に、愛がよみがえる日は来るのだろうか。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パーマー,ダイアナ
多作なロマンス作家。かつては新聞記者として毎日が締め切りの生活を経験したことから、執筆が滞ることがなく、平均して二カ月に一冊の割合で新しい作品を仕上げている。家族は夫と息子の三人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

夢に見た海賊―ロマンス・メーカー〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「ぜったいにいやよ、とんでもない話だわ!」キャサリンは必死の抵抗を試みたが、悪友二人の陰謀であえなくアメジスト島へと飛ぶ飛行機に乗せられてしまった。南の島での休暇で仕事のストレスを解消しろというのが二人の命令だ。そして、ついでにロマンスのお相手も見つけろと…。売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話の一つもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないというのが彼女の持論なのだ。だが、それもバカンス先でジャレッドという男に会うまでのことだった。

内容(「MARC」データベースより)
売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話のひとつもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないと思っていたのだ。バカンス先でジャレッドに出会うまでは…。

若すぎた恋人―孤独な兵士〈5〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
交通事故で盲目になったおばとその息子を連れて、サリーは故郷ジェイコブズビルに戻ってきた。そして、二度と会いたくなかった相手、エビニーザに再会する。六年前、彼がサリーにした仕打ちは、今でも彼女の心に深い傷を残していた。だがエビニーザは過去など気にもしていない様子だ。おまけにあれこれサリーの生活について尋ね、指図しはじめた。あなたに面倒をみてもらう必要はないわ!怒りをあらわにしたサリーに、エビニーザは告げた。「君たち家族は麻薬王に狙われているんだ」ばかばかしい。サリーはまるで信じなかった―ある夜、怪しげな男たちに襲われるまでは。

ただひとりの胸に―生涯に一度の愛を〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
アストラ・ノースコットは資産運用コンサルタントとして、若いながらも着実に実績を積み重ねていた。仲の良い二人のいとこは相次いで結婚したが、彼女は仕事ひと筋に生きる決心をし、男性に対する冷淡さは、“北極のノースコット”と揶揄されるほどだった。ある日、アストラは大企業の重役セア・バクセンデイルに呼ばれ、絶好のビジネスチャンスに胸はずませてオフィスへ出向く。だが驚いたことに、ハンサムな重役は初対面の彼女を罵った。「きみの勧めた投資プランは犯罪の一歩手前だ!」調査の結果、彼の指摘は正しく、アストラは潔く辞識した。非を認めながらも、アストラはセアのやり方に怒りを覚え、ひざまずいて謝ってほしいという思いがつきあげた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スティール,ジェシカ
イングランド中部の田舎に、七人のきょうだいの六番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始める。夫の励ましを得て作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

バックホーン・ブラザーズ〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『きまじめな誘惑』―大学で心理学を学ぶ地味でさえないエリザベスは、新聞で見かけたあるヒーローの記事に興味を持った。危険を顧みず、水難事故から母子を救ったという話は、彼女の研究論文のテーマ“英雄論”にぴったりだ。当のゲイブ・キャスパーに会いにバックホーン郡を訪れると、彼は予想とまったく違う人物だと判明した。『世話好きな恋人』―ひなびたバーのダンサー―それがジョージアの仕事だった。肌もあらわなレースの衣装を身にまとい、音楽に合わせて踊る。もちろん彼女も好きでしているわけではない。その夜は、いつもとは違った。決して客と目を合わせないジョージアが、なぜか一人の男性に引きつけられたのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォスター,ローリー
愛に対する確固たる信念をセクシーな作風と切れ味のいい文章で表現し、読者の支持を得ている。日本では、ハーレクイン・テンプテーションを代表する作家でもある。高校時代からの恋人である夫と三人の息子とともにアメリカのオハイオ州に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

冷酷な誘惑〈2〉美しい標的 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
企業買収の内偵役に社長が白羽の矢を立てたのは、プレイボーイの評判が高いマックス・コンロイだった。完璧にととのった顔の下に鉄の意志と非情さを隠した彼なら、うまくもぐりこんで必ず情報を手にいれるだろう。標的は、相手企業の社長秘書、クレア・ウェストブルック。マックスは自分の役目を心得ていた。あるパーティに出席し、離婚した夫と顔を合わせて困惑しているクレアを、新しい恋人のようなふりをして救いだしたのだ。いつもどおり簡単に女性の心をつかめると思っていたが、クレアはなんの興味もないという顔をむけただけだった。彼は一瞬仕事を忘れ、男としての闘争心をかきたてられた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,リンダ
数々の受賞歴を誇る、世界中で大人気の作家。栄えあるNYタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにもしばしば顔を出す。作家デビューは三十歳のとき。現在はアメリカの作家大会や授賞式の席に常連の人気作家で、サイン会にもひっぱりだこ。現在、生まれ故郷のアラバマ州に夫とともに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

裏切られた再会―美しき報復〈4〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
三十一歳のディー・ローソンは急死した父の遺志を継いで、故郷ライ・オン・アバートンの人々のために、チャリティー委員会の責任者として力を尽くしていた。不幸な若者らを救おうとチャリティー規約の変更を思い立ち、委員会の創立メンバーである父の旧友ピーターのもとを訪れた彼女は、そこで、かつての恋人ヒューゴと劇的な再会を果たす。二人は大学時代、ピーター教授の主宰するゼミの仲間だった。ディーの父の死が原因で心ならずも別れた二人だったが、彼女にとって再会はけっして甘いものではなかった。ヒューゴはディーに冷たく接したうえ、ピーターの委託を受けて、ディーの規約変更案に反対する意思を明確にしたのだ。愛憎のドラマが再び始まり、父親の死を巡る謎が明かされていく…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリスの作家。レジャーにはスポーツより読書を選ぶタイプで、十代の頃からロマンス小説を愛読していた。結婚後もしばらく大手銀行で働いていたが、現在は執筆に専念。イングランド北西部チェシャーの古い館で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ウエディングは華やかに―『捨てられた花嫁』『あどけない花嫁』『二度目の花嫁』 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『捨てられた花嫁』―結婚式の当日、シャーンは花婿に捨てられた。ほかに愛する女性がいると知らされたのだ。残酷な別れの手紙を持参したのは、花婿の兄であるレイフ。偉大なるダンバーズ家の花嫁としてシャーンはふさわしくないと、最後まで主張していた男だ。さぞ満足に違いない。屈辱を噛みしめるシャーンに、レイフは信じられない言葉を告げた。「かわりに僕と結婚してくれないか」。『あどけない花嫁』―あふれる喜びにエリーは踊り出したいほどだった。今日はずっと愛していたリーとの結婚式。ついに夢がかなう!彼に愛されていないことは知っているけれど、ずっと一緒にいれば、気持ちも変わるはず。そこまで考えたとき、エリーは罪の意識に襲われた。いえ、あのことを知ったら、気持ちが変わるどころか、彼はわたしをうとましく思うようになるかもしれない…。『二度目の花嫁』―不動産会社に勤めるデイジーは、オフィスで引き合わされたクライアントに呆然とした。アレッシオ・レオパルディ!十七歳のとき、デイジーはアレッシオと出会った。ふたりはデイジーの妊娠をきっかけに結婚したが、数カ月後、流産したあとに破局を迎えたのだった。十三年ぶりに目の前に現れた元夫を見て、デイジーの胸は震えた。

内容(「MARC」データベースより)
結婚式の当日、花婿に捨てられたシャーンに、花婿の兄レイフは信じられない言葉を告げた。「かわりに僕と結婚してくれないか?」 「捨てられた花嫁」「あどけない花嫁」「二度目の花嫁」のウエディングストーリー3編を収録。

カサノヴァの素顔―プレイボーイの誘惑〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
広告代理店に勤めるミッシェルのもとに、ある日、結婚式の招待状が配達された。差出人は、ミッシェルの十年来の恋人ケヴィン。二人は、別れてはよりを戻すというつき合いをずっと続けてきた。今は喧嘩していても、きっとまた仲直りしようと泣きついてくる。そう思っていたのに、いきなり結婚してしまうなんて!涙にくれるミッシェルをやさしく慰めてくれたのは、彼女とケヴィンの共通の友人、タイラーだった。お金持ちでハンサムで有能な彼に、今まで反発を感じていたけれど、私が勝手に誤解していたのかもしれない。彼のやさしさに触れたミッシェルは、とんでもない案を思いつく。そうだ、ケヴィンの結婚式にタイラーを同伴して出席しよう。それも新しい恋人として。ケヴィンはどんな顔をするかしら。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リー,ミランダ
オーストラリアの田舎町に生まれ育つ。全寮制の学校を出てクラシック音楽の勉強をしたのち、シドニーに移った。幸せな結婚をして三人の娘に恵まれたが、家にいて家事をこなす合間に小説を書き始める。現実にありそうな物語を、テンポのよいセクシーな描写で描くことを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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